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群れになって飛ぶチドリ科の総称で、その様子を文様化したものです。平安時代(794-1185)から既に和歌にも詠まれ、文様としても広くつかわれてきました。千鳥は、波の上を飛び、雄雌そろって子育てをすることから、「荒波を夫婦で一緒に乗り越える」という意味で、家内安全、夫婦円満、勝運祈願を象徴する文様とされています。
「手ぬぐいのお手入れ方法」を参照してください。