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「かまわぬ」文様は、「鎌」と「○」と「ぬ」の三文字で「かまわぬ」と読み、荒ぶる江戸っ子の心意気を表しています。 「構うものか」と我が身を捨てて、弱き者を助ける江戸町人の心意気を表現した言葉をデザインした文様で、歌舞伎役者の七代目市川團十郎(1791-1859)は、それを自身の衣装に取り入れて観客を魅了し、この文様は当時大変流行しました。
「手ぬぐいのお手入れ方法」を参照してください。